＜日本の未来と人づくり＞SDGｓ先進都市・京都の近未来像
～社会課題解決のカギMZ世代と考える～
初夏の62回例会は門川京都市長をお招きし、恒例の「市長と語る会」として開催します。令和4年の日本や世界の現状は、深刻な新型コロナ禍への対応に加え、強権国家の侵略戦争による新たな地政学リスクの顕在化に伴う難題に直面するなど、厳しさを増す一方です。こうした社会の風景が一変する中で、様々な社会課題と正面から向き合い、変革の最前線を担う20代、30代のＭＺ世代の起業家が続々と誕生し、今では学生起業家もごく当たり前の時代が到来しています。そこで62回例会は「社会課題の解決とＭＺ世代の起業家精神」を主題に、門川市長とＭ（ミレニアル）Ｚ世代と呼ばれる若手起業家ら4人による討論形式で開催します。若い起業家たちが今の時代をどう読み解き、起業の道を選んだのか。また社会課題の解決に向け、起業家支援や人材育成面でSDGs先進都市の京都市や国に期待することとは何か――等々、異論卓見、活発な議論と斬新な提言を期待したいと思います。なお「Withコロナ」を念頭に、例会は会場参加と録画配信のハイブリッド開催とし全国発信する予定です。若葉の季節奮ってご参加下さい。
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開催日時
2022年5月11日（水）18:30～20:30 （受付開始18:00）
後日動画配信予定
会 場
kokoka京都市国際交流会館
京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1（会場には公共交通機関でお越しください）
パネルディスカッション
京都市長 門川大作氏
株式会社taliki
代表取締役
中村 多伽 氏
株式会社BugMo
代表取締役CEO
松居 佑典氏
株式会社Konoki
代表取締役
内山 浩輝氏
学校法人立命館
財務部長兼総合企画部付部長＜起業化・事業化推進＞
酒井 克也氏
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