<日本の未来と人づくり>
超知能AI時代、われわれはどう生きるか?
〜“真に必要な力”を哲学と禅の京都で考える〜

AIが人間の知能を超えるシンギュラリティ(2045年問題)を前に、私たちは今、歴史的な構造変化の中でこの根源的な問いを突きつけられています。技術が人を超える時代だからこそ問われる「人間としてのあり方」「人間として生きてい
くこと」はどういうことなのか。
本フォーラムでは、京都哲学研究所の出口 康夫氏に「超知能AI時代、われわれはどう生きるか?」と題し、AI時代の倫理と、人間と科学技術の共存、世界をより良い⽅法に変える「教育」のあり⽅について、基調講演をいただきます。
さらに後半では、妙心寺退蔵院の松山 大耕氏をお迎えし、基調講演の内容を「哲学と禅」の視座から振り返ったお話をいただくとともに、京都市長 松井 孝治氏、そして京都教育懇話会の会長 堀場 厚氏を交えて、我々はAIと人間の関係をどのようにとらえ、よりよい未来をどう展望し進むべきか、そして、そのカギとなる「教育」「人づくり」の方向性等について、各出演者からの視点や問いを深めるパネルディスカッションを行います。
この機会を通じて、デジタル時代を生き抜くための知恵と哲学的な対話を深める場になれば幸いです。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

◆基調講演
京都大学 人と社会の未来研究院 特定教授
京都哲学研究所 共同代表理事
出口 康夫 氏
1962年大阪市⽣まれ。京都⼤学⼤学院⽂学研究科博⼠課程修了。博⼠(⽂学)。
京都大学⼤学院⽂学研究科哲学専修教授を経て、現在、京都⼤学⼈と社会の未来研究院特定教授。京都哲学研究所共同代表理事。専攻は哲学、特に分析アジア哲学、数理哲学。
現在「WEターン」という新たな価値のシステムを提唱している。
近著に『これからの社会のために哲学ができること 新道徳実在論とWEターン』(光⽂社), 『AI親友論 』 ( 徳 間 書 店 ), What Canʼt Be Said: Paradox and Contradiction in East Asian Thought(Oxford UP), Moon Points Back (Oxford UP),など。
◆パネルディスカッション
妙心寺退蔵院 副住職
京都市教育委員
松山 大耕 氏
1978 年京都市⽣まれ。2003年東京⼤学⼤学院 農学⽣命科学研究科修了。埼⽟県新座市・平林寺にて3年半の修 ⾏⽣活を送った後、2007年より退蔵院副住職。⽇本⽂化の発信・交流が⾼く評価され、2009年観光庁Visit Japan ⼤使に任命される。2016年『⽇経ビジネス』誌の「次代を創る100⼈」に選出され、同年より「⽇⽶リーダーシッ ププログラム」フェローに就任。2018年より⽶・スタンフォード⼤客員講師。2019年⽂化庁⻑官表彰(⽂化庁)、 重光賞(ボストン⽇本協会)受賞。現在、京都観光⼤使、京都市教育委員。2011年には、⽇本の禅宗を代表してヴ ァチカンで前ローマ教皇に謁⾒、2014年には⽇本の若⼿宗教家を代表してダライ・ラマ14世と会談し、世界のさま ざまな宗教家・リーダーと交流。また、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するなど、世界各国で宗 教の垣根を超えて活動中。

京都市長
松井 孝治 氏

株式会社堀場製作所 代表取締役会長兼グループCEO
京都商工会議所 会頭
京都教育懇話会 会長
堀場 厚 氏
開催日時
2026年 5月 31日(日)14:00~17:00(受付:13:30~)
※「対面」のみでの開催となります。後日動画配信は行いませんのでご注意ください。
会 場
立命館朱雀キャンパス 5階 大講義室
(京都市中京区西ノ京朱雀町1)
参加申込
参加無料・事前申込制(先着順) 定員(対面)450名

チラシ


